Cコース  先人達が造った京丹波の出入口                                  ~先人の知恵を活かして、いざ嵯峨・嵐山へ~



保津川下りの始まり 篠町山本の浜

 トロッコ電車亀岡駅から保津川を見ると手前に広がるのが山本の浜。大正8年ここに地元有志が「嵐峡乗船株式会社」を設立したのが保津川下りの始まりです。開始当初は外国人に大人気。大正11年には英国の皇太子が川下りをされ、地元民総出で警護、歓迎を行ったとされています。現在は毎年5月に篠町自治会が用意した、たくさんの鯉のぼりが空を泳ぐ姿を見ることができます。その数約150匹。町内の各ご家庭に眠っていたものや、昨年のものを手で塗って直したものを使っているそうです。

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トロッコ列車と保津川下り

 トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)は山陰線の複線電化によって1989年に廃線となった嵯峨嵐山・馬堀駅間の旧ルートを再利用した観光路線です。
その昔、この旧線の電化・複線化が計画された時、渓谷に沿って蛇行して走るこの区間がネックとなりました。このため、トンネルで山を貫く新線へと切り替えられ、旧線の嵯峨嵐山~馬堀駅間は1989年3月に廃線となりました。
しかし、保津峡に沿った風光明媚な景観を有するこの区間を、このまま放置して朽ち果てさせるには惜しい財産であることから、この自然美・渓谷美を有効に活用するために、この旧線を観光用に創り変えられました。このような背景のもと、平成3年4月27日にトロッコ列車が誕生しました。現在では年間で90万人を超えます

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保津の火祭り

 五穀豊穣、無病息災を願う請田(うけた)神社と保津八幡宮社の例祭が「保津の火祭り」です。10月20日と21日にわたり行われます。
 高張提灯や太鼓、剣鉾、花笠、神職など行列が請田神社の御旅所 荘園政所(そうまんど)を出発し、暗闇のなかゆっくりと保津八幡宮社へむかいます。行列が八幡宮社に到着すると炎がもうもうと燃え始め、榊を持った子どもたちや神職、大人太鼓や子ども太鼓が火柱の周りを勇壮に3回まわり、祭りは最高潮を迎える。この火にあたるとその年の健康を約束されるといわれています。

Cコース おすすめのお店

牛楽・木曽精肉店 住所:亀岡市篠町馬堀駅前2丁目3-1 Tel:0771-22-5654 HP

松正 所:亀岡市篠町篠上北裏91-1 Tel:0771-24-0567 HP

京馬車 所:亀岡市三宅町八田39-2(乗り場はトロッコ亀岡駅すぐ) Tel:0771-23-0920 HP

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